
よつば会計森下です。
令和8年は、給与の手取り額がアップする!
そんな話題を耳にする機会が増えてきました。その大きな理由が「基礎控除額の拡大」です。
【基礎控除額の推移】
令和元年まで:一律38万円
令和2年~令和6年まで:48万円(所得2,400万円超の場合段階的に減額)
令和7年:本則58万円 +加算で最大95万円
令和8年:本則は62万円 +加算で最大104万円
令和7年の基礎控除額「最大95万円」は、給与収入が200万3,999円以下の人が対象でした。
令和8年の基礎控除額「最大104万円」は、給与収入が665万円以下の人が対象となり、政府の試算では、給与所得者の約8割ほどが該当するとされています。
ただし、適用は「令和8年の年末調整」からです。
そのため、現時点で手取りが増えている実感はまだないかもしれません。
今年の年末調整の時に、いつもより還付額が多くなり、実感がわくのでしょうか?
なお、基礎控除額104万円は令和8・9年限定措置で、今後は2年ごとに見直しが行われる予定となっています。