よつば会計の武田です。
ここ何か月か田舎の家の片付けを集中的に進めています。
しばらく誰も住んでいない家であり、庭に関しては放っておくと雑草は生える植木は伸びるという状態なので、定期的に手入れはしていたのですが、家の中については主だったもの以外は手つかずのままでした。
ようやく重い腰をあげて家族と短い間隔で家まで出向き、捨てられるものを捨てようとしているところです。
田舎の家だけあって、物の古さと量には定評があります。ほぼガラクタですが。
また、ゴミ出しひとつとっても、捨てられる日が決まっているためゴミ袋の量がどんどん増えていく現状です。一山いくらで業者さんに処分していただくという方法もありますが、粗大ごみ以外はなるべく自分たちで処分したいと思っています。
断捨離の大変さというものを身をもって実感しているところですが、短い間隔で行っていることにより、4月であればツツジ、5月ならサツキと庭に咲く花を見ることができるという利点もあることに気づきました。
庭木の全てを把握しているわけではないので、これから通ううちにまた新たな発見があるかもしれません。
花を励みに、片付けの目途がつくまで頑張ってみようと思います。
よつば会計の武田です。
何か月か前に、広島市の中央図書館が移転するというニュースを見ました。
建物自体の老朽化もあり、移転先は駅前の商業施設になる方針ということですが、スペースの都合で資料の保存がきちんとなされるかという懸念もあるようです。
図書館の蔵書といったものは、整理していかなければ増える一方でしょうから、広島に限らず日本のどこも同じような問題を抱えているのかもしれません。
よつば会計の事務所においても、図書館ほどの規模では全くないものの紙の資料は増えていきます。保存期間が過ぎたものは廃棄していますが、日々の資料・新規顧問先の資料など新たに増える要素はいくらでも、という感じでしょうか。
データ化が可能なものはデータにして紙を減らすという作業も多少はしていますが、なんでもデータ化すると今度はデータを保存するためのサーバーの容量に影響が・・・といったことになり、また新たな問題が発生します。
データ化すれば何でも解決というわけにはいかないようで、今しばらくは紙に埋もれた状況が続きそうです。
よつば会計の武田です。
天災・疫病・戦争と世の中で不安なことばかりが続けざまに起こっています。
中世みたいな雰囲気になってきました。日本でいうと平安・鎌倉時代あたりでしょうか。
コロナに関しては、通常の病気と同じになるような兆しが見えている感じはするのですが・・・
個人的にも最近の生活においては、肉体的に上がらない(病院に行くなど)、精神的に上がらない(とても勝率が低い野球チームがあるらしい)といった不調であり、落ち着くために瞑想でもしてみるか、とか考えています。
日本的に捉えるなら「禅」ですかね。禅の習慣を続けることができたら、いわゆる「サウナでととのう」みたいな感覚が味わえるんでしょうか。
落ち着くだけなら椅子に座ってでもできるものですが、まずは形から入ろうということで、あぐらをかくところからスタートになるかと思います。
健康診断の季節です。(よつば会計において)
9月・10月頃に健康診断を実施するのは、気候が安定して体調も落ち着いてくるからという理由などあるそうです。自分も先日受診してまいりました。
朝早くから検査着に着替え、チェック表が付いたボードを持って病院内をウロウロしていくのですが、検査の二大巨頭というか大きな壁は、ラストに控えるバリウム検査と血液検査です。
バリウム検査はご存知の通り、バリウムを飲み検査台の上でぐるぐる回るという荒行をこなさなければなりません。事前に発泡剤を飲ませるのにげっぷをしてはいけないとは、どういうことなのか。
代替として胃内視鏡検査もあるそうですが、あれはあれで大変そうですよね。
血液検査は、採血の後に貧血気味になったことがあり、なんだか緊張します。
バリウム検査のために前日夜から水分を控えるので、体が乾いた感じになるのが良くないのかもしれません。
検査にかかる時間は大したことありませんが、全てこなすと一仕事終えた気分になり、当日はゆっくり休みました。
今まで大きな病気なく過ごせているのも毎年の健診のおかげかとも思いますので、皆さんも受けましょうね、健康診断。
武田
先日のお休みの日に宇品へ行きました。電鉄に揺られて30分ほどで海が見える場所まで行けます。
電車は海岸沿いを走るわけではないので、終点・広島港の1つ手前の元宇品口まで来てようやく海っぽいものが見えるかな、といった感じです。
実は広島に住む以前、10年ほど前にフェリーで松山に渡ったことがあり、確か宇品までタクシーで行ったはずであるというおぼろげな記憶があります。
当時は広島市内の地理が分かっていなかったので、宇品だったような・・・?程度の認識しかなかったのですが、ターミナルに入り、案内表示板を見上げるとどことなく見覚えが。ガラス張りの向こう側はもう海です。
松山行きの乗り場は端にあり、ターミナルから少し距離があります。近くまでぶらぶら歩いてみましたが、記憶よりもこじんまりとしていました。
よく晴れた日でしたが、季節なのか風向きの関係なのか、海の匂いは特に感じませんでした。
桟橋横のデッキから似島・江田島を望むことができ、向こう側には四国。
スーパージェットなら1時間の距離ですから、在来線で田舎の家に帰るのと時間的に大して変わりません。日帰りで行けますね。
宇品の周りに広がる公園も、かつては軍事施設や工場が立ち並んでいたのだろうか、などと昔をしのびつつ、しばらく海を眺め満ち足りて帰りました。
宇品島に渡るのは、また機会があればというところです。
武田
事務所近くにあったパン屋が昨夏、諸事情により閉店してしまいました。
事務所界隈は飲食店があまり無く、昼食といえばコンビニばかりになってしまうことがあるので、アクセントとしてよく利用していたのですが、無念な結果に。
その後しばらく空き店舗となっており、行方を注視していたのですが
昨冬に動きがあり、新しいお店が入ったようで外観も少し変わりました。
新店舗は・・・飲食店ではなかったのです。
食事を提供する場所としては、少し広さが足りなかったのでしょうか。
新しいお店は、昼ご飯に悩む私の救世主とはなりえなかったのです。
飯屋(メシア)、現れず。
おあとがよろしいようで。
武田
普段は甘い物を控えるようにしています。
甘い物は好きですが、ここ何年かは幸いにも平穏に過ごせていることもあり、健康のありがたみをもっと実感すべきであるとの考えから、多少の節制をするようになりました。
でも、甘い物っておいしいですよね。
糖分を体にいれた時に目が覚めているような感覚になることがあるんですが、あの感じはなかなか良いです。
甘い物は控えると言いつつ、人様からいただいたりするものもあるわけで、
こういうのは仕方ないよね、自覚なしに食べることこそが健康を損ねる元となるのだ、などと言い訳しながら日々おやつをいただく毎日です。
家の玄関口がカビています。武田です。
壁が薄汚れてきたなとは思っていたのですが、よく見たらカビでした。
カビが生えてしまった原因としては
① 日中は戸や窓を閉め切っていること
② 煮炊きの時に換気扇を回すのをサボったこと(音が大きくてうるさい)
③ 冬場に洗濯物を室内干ししていたこと
などが考えられます。
全般的に換気が足りてないですね。
玄関のすぐ脇には洗濯機が置いてあるため、構造的に湿気が多い場所になってしまうのは仕方ないのですが、
カビまで生やしてしまうとは、油断しすぎたようです。
消毒用エタノールがなぜか家にあるので、これを少し塗ってみればカビの広がりを抑えられるかもしれません。
あるいは、在宅時にドアを少しでも開けるようにして、除湿剤を置くとか。
・・・水とりぞうさんを探しに行きましょうかね。
カビとの戦いは、庭の雑草との戦いにも似て、完全なる勝利は難しいと聞きます。
大抵のモノにはカビが付着するようなので、これ以上広がらないように気をつけていきたいと思います。
よつば会計の武田です。
先週末に社員旅行で大阪に行ってきました。
日帰りでシルク・ドゥ・ソレイユの鑑賞です。
シルク・ドゥ・ソレイユについては、サーカスみたいなものかな、というイメージしか持っていませんでしたが、おおむね合っていました。
より芸術的で華やかなサーカスといった感じです。
今回の「オーヴォ」というショーは一応ストーリーらしきものがあるようですが、虫が主人公であるためか人語をあまり話さなかったので、雰囲気だけ味わう程度でした。
もしかしたらピングー語で話していたのかもしれません。虫なのに。
ショーの中で一番素晴らしかったのはサーカスの華・空中ブランコ。下にネットが張ってあっても、あれだけの高さがあるとハラハラします。
しかし団員の方は大変ですね・・・あんな精神的・肉体的にハードなことを1日2公演・数か月も続けるなんて。
それとも舞台で主役俳優が2人いる場合のように、演じる団員も交代制だったりするんでしょうか。
日帰り
旅行とはいえ、自由時間も2時間ほどありました。
摂津国一宮・住吉大社の見学でも行こうかと思いましたが、大阪は不案内なうえ、2時間で行って帰り、さらに次の集合場所までたどり着くのが難しそうだったので断念・・・。
地下鉄を乗り継いで通天閣に行きました。
通天閣は高さが東京タワーの3分の1ほどなのですが、基部が鉄骨造りでどっしりしているため、間近でみるとなかなか大きかったです。
帰りに5階の展望台から2階まで下りていく間、順路を歩くと自然とお土産屋の中を通るようになっていて「考えられた造作になっている」などと思っていました。
来年以降どうなるか分かりませんが、また自由時間のある旅行ができるようなら、もう少し計画を練って望みたいところです。