
よつば会計梅田です。
つい2週間くらい前まで最高気温が30度近く暑かったですが、今は日中20度前後朝晩10度前後と一気に秋にありあっという間に冬になりそうな寒さです。
そんな急激な温度変化が原因で自律神経が乱れて鼻水、くしゃみ、皮膚のかゆみなどが起こる症状のことを寒暖差アレルギーと言うそうですが、ちょっとカラダがついて行ってない気がしていたらまんまと寒暖差アレルギーになってしまいました。
寒暖差アレルギー自体はアレルゲンがないのですが、カラダが弱っているということは風邪などにかかりやすくなるので生活リズムを整えて乗り切ろうと思います。
近年のDX化の波を受け、遺言の制度にも変化が訪れています。
公正証書遺言とは、本来 遺言者様と公証人が対面で遺言内容を確認し、作成することが前提となっています。2025年10月1日から、この公正証書遺言の手続きに、オンラインで進められる選択肢が加わりました。
具体的には、ご自宅などから、ウェブを通じて公証人と面談し、遺言の作成手続きを進める「リモート方式」が可能になります。これにより、体調や距離の制約で公証役場への移動が難しかった方も、より気軽に、そして安心して遺言の準備ができるようになります。
もちろん、大切な財産に関する手続きですから、公正証書遺言の「確実性」はそのままです。証人2名の立ち会いは引き続き必要ですし、遺言の原本も公証役場で大切に保管されます。手続きが便利になる一方で、遺言の効力や安全性は従来と変わりません。
このデジタル化の流れは、相続について考える良いきっかけになるのではないかと思います。遺言書は、ご家族の将来を円滑にするためのお守りです。「誰に何を遺すか」という設計や、相続税の観点から最適な財産の分け方を考えることはとても大切です。
このリモート方式は、制度が始まったばかりのため、現時点では対応できる公証役場が限定的です。広く対応可能になるには、もう少し時間がかかるかもしれません。
よつば会計森下です。
![]()
先日、社内レクでソフトバレーボール大会を行いました。
16名ほど参加し、4チームにわかれて、トーナメント戦をおこないました。
男女、過去のバレーボール経験、運動能力(?)、年齢などを考慮に入れたチーム編成でした。
私は普段、運動はウォーキング程度、そもそも中学の体育の授業でさえサーブが入らなかった上に、年齢も重ねており、大変大変不安な気持ちで当日を迎えました。とにかく、けがはしないようにとストレッチを入念におこないました。
結果、私のチームは優勝!私の想定よりも、私の体は動けていました(多分)が、なによりもメンバーに恵まれました。
日頃の仕事では見ることのできない意外な表情を見ることができて、楽しかったです。
コロナ前までは、毎年社内旅行に行っていましたが、旅行に行くことが難しくなり、ここ何年かは食事会やバーベキューをしていました。
久しぶりに運動をして、翌日は筋肉痛でした。もっと日頃から体を動かさないといけないなあと反省しました。