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[2025.05.14]
睡眠の話

よつば会計の武田です。

以前にテレビで「睡眠の質を上げる方法」というものを見ました。

つい最近も同じような事をやっていたので、睡眠に関することは季節ごとに特集しているようです。

その中で今まで聞いたことがない方法として「寝室のドアを少し開けて寝る」といった項目がありました。空気を循環させて室内の二酸化炭素濃度が上がるのを抑え、より深く眠るのが目的のようで、しばらく前から実践しています。

結果、睡眠時間は変わっていませんが、スッキリと起きられるようになったかな?という感じです。少なくとも悪くはなっていないので、一定の効果はあるとみました。

個室で寝るようになってからは、ドアはきちんと閉めるものという思い込みで生活していましたが、音や光が入ってこなければ開けておいても問題はないということに改めて気付かされました。自分の家は浴室の換気扇を夜通し回しているため、ドアを開けていると多少音はしますが慣れれば環境音と同じで気にならなくなります。

テレビでは他にも○○を食べる(もしくは食べない)とか、スマホを見ないといった方法が紹介されていましたが、これらは日々の習慣に根差していることなので、急に変えるとかえってストレスになるんじゃないかと思います。

ドアを開けるくらいならすぐにできるので、寝つきがどうも・・・という方は試してみてはどうでしょうか。

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