ブログ

今回は、随筆としました。散文です。エッセイに近いかも知れません。

 

最近年老いた父が昔話をよくする。昔は怖かった父だが涙腺も弱くなった。

 

私は幼いころ、三輪車での逃亡癖があったようだ。

「三輪車さえ有ればどこへでも行ける。」

 

家族総出で探し回り、たいがい、隣町あたりで発見されたようだ。

 

親に似たのか、私の息子にも逃亡癖がある。

一緒に外出すると、すぐさま走り出す。一年生にもなると、親ではついていけない。

気が付くともう、どこにもいない。

 

暫くは放っておくのだが、長時間戻ってこないと心配になる。

「車に曳かれてはいないだろうか?」「怖い人に連れていかれてないだろうか?」

「怪我をして倒れていないだろうか?」

何度、心配しながら探し回ったことか。

wait for・・・ママが好きだから.jpg

 
 

 

 

 

 

 

 

やっとの思いで見つけ出したとき、

当の本人は何事もなかったような顔をしている。

安堵でつい、涙腺が緩みそうになる。

それを誤魔化すかのように、つい、大きな声が喉を突く。

 

泣きじゃくる子の小さなやわらかい手を大切に握る。そうすると何故か父の手が目に浮かぶ。

三輪車で逃亡していたころの私もきっと、泣きながら父に連れられて歩いたのだろう。

 

無言で息子に語り掛ける。

おまえにもいつかわかるよ。なぜお父さんの手が大きいのか、

なぜおじいさんの手がしわくちゃなのかを。

PB040213-1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

(大嶋)

[2017.05.29]
Panasonic
最近カメラを買いました。パナソニックのカメラです。

170529.jpg

カメラ好きの方々には「家電屋のカメラ」ということで、敬遠されがちですが、

実際に使ってみると、実に撮りやすい。


スマホのように、液晶画面で色んな設定が感覚的にできます。

6歳の息子がよく使うのですが、直感的に色んな操作をしています。

使う人に優しい商品ですね。

 

さて、このパナソニックという会社、ご存知のように旧松下電器産業です。

創業者はあの、松下幸之助氏。

私の敬愛する経営者で、学生時代は氏の書籍を読んだりしていました。

 

努力家であり、人間味のある経営者であったと思っています。

 

氏は叱るのがうまかったとも言われます。

この、「叱る」という作業は、現代社会にあっては最も難易度の高い作業かも知れません。それは、親子間、師弟間、上司、部下の間であっても同じです。

 

氏の言葉に「人間は誰でも偉大な存在である、だから私は命がけで叱る」(要約)とあります。

 

それは、「叱る」ということだけではなく、人との接し方の根底にあるべきものだと反省する日々です。

img_oshima.gifのサムネール画像

 

 

 

 

 

(大嶋)

 

[2016.10.31]
職員研修

よつば会計恒例の職員研修が本年も行われました。

場所は福山、尾道方面です。

私は福山生まれですので、少し懐かしかったですね。

 

さて、福山では仙酔島へ渡り、昔ながらの工作を各自学びました。

私は竹細工、水鉄砲を作りましたが、皆童心に返り、竹とんぼや

ペーパーナイフ、陶器など作成 しました。

普段、電卓ばかり叩いている指が、ちょっぴり生き返りました・・・

1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鞆の浦へ宿泊しましたが、さすが「ポニョ」の町、いい雰囲気です。

昔の知人のお宅を探してみましたが既に空き家に・・・時の流れを

感じます。

 

鞆の美しい夕景を眺めながら、明日への鋭気を養いました・・・

かな?

 

2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

img_oshima.gifのサムネール画像

 

 

 

 

 

( 大 嶋 )

 

今年ももうすぐ8月6日がやってきます。

あの忌まわしき日から70年目の暑い夏です。

Z20140601_073-1.jpgのサムネール画像

広島や長崎に住んでいれば、報道なども多く「原爆」や「平和」などのキーワードを

よく耳にします。しかし、その他の地域にお住まいですとそうでもないかも知れませんね。

 

それでも、今年のNHKが行った広島市民に対する調査では、原爆投下について

「戦争を終結させるため仕方がない」が「許すことができない」を初めて上回った

ようです。

アメリカでは、「戦争を終結させるため」といった教育がされているようですが、戦争

そのものを悪とする教育は必要だと思います。

 

昨年の8月6日平和記念式典で、小学生の子供たちが、こうスピーチしています。

「平和について、これからについて、共に語り合い、話し合いましょう。たくさんの

違う考えが平和への大きな力となることを信じて。」

 

子供たちの未来を考え、平和について考えることができる、70年目の夏にしていきたいと

思います。

                                 大 嶋

 

img_oshima.gifのサムネール画像

 

 

 

 

 

 

 

「人は石垣、人は城~♫」

風呂につかりながら、鼻歌でよく歌う「武田節」の一説です。

武田信玄や軍事については詳しく知りませんが、強い軍隊、騎馬隊をつくるのに

信玄が「人」に注目し、リーダーシップを取り組織経営を行っていたことが伺えます。

 

経営者の方とお話ししていると、様々な悩みを抱えられています。

その中で良く話題に上るもののひとつに、「人」に関することがあります。

人材の募集や給与体系などから、職員教育の問題、配置、組織の問題、モチベーション

の上げ方、そして企業のリーダーとしての職員へのかかわり方。

 

そこで少し、「リーダーシップ」について調べてみました。

 

「リーダーシップ」については、多くの経営学者、心理学者をはじめ、多くの学者、

実務家がそれぞれの理論を唱えています。また、現在も有名経営者や、スポーツ選手

などを題材にした「理想のリーダー像」みたいなものが多く出版されています。

 

その中で、ベースの考え方として「行動論」「適応理論」をみてみました。

学者や研究団体によって、主張は様々ですが、大まかに次のことが言えるでしょう。

 

リーダーの行動パターンとして「タスク志向型」(生産性向上など、業務中心で

専制的にリーダーシップをとる)と、「民主主義型」(部下と協調しながら、また、

経営に参画させながらリーダーシップをとる)があるようです。基本的には両方

備わっているのが最もよいとする考え方が多いようですが、「タスク志向型」

が良いとする学者は見当たりません。

 

心理学で有名なPM理論(三隅二不二博士が1966年に提唱)は集団機能を考える

中で、リーダーをP(目標達成機能)とM(集団維持機能)とに類型化しました。

Pは「タスク志向型」、Mは「民主主義型」のようなものです。この2つの機能の

強弱によって、リーダーシップを下のように4つに類型しました。

(大文字、小文字で強弱を表わします)

 

②Pm型

・仕事に対して厳しい

・集団をまとめるのは苦手

④PM型

・生産性を高めながら、集団維持をまとめる力がある

①pm型

・仕事に甘い

・部下の面倒見悪い

③pM型

・部下の面倒見は良い

・仕事には甘い面あり

様々な実証研究をとおして、生産性に焦点を当てた場合、

短期的には ④>②>③>①の順で

長期的には ④>③>②>①の順で成果が上がると結論されています。

 

また、組織メンバーの能力が低い場合は「タスク志向型」のリーダーを、

能力が高い場合は、「民主主義型」のリーダーを配置するといった研究も行われて

いるようです。

 

企業経営において、「人」永遠のテーマのようですね。

 

 

「人は城」

私は、「城」に対してこんなイメージを持っています。

「城」→「人が集まるところ」→「文化が生まれるところ」→「平和を築くところ」

少し強引ですね。

人を大切にできる優しさと、城を守れる強さを持てるようにと、自分の息子の名前

には「城」という字を使いました。

 

我が息子、名前だけは立派なリーダーです。(2歳ですけど・・・)

 

 

                           img_oshima.gif  (大嶋) 

行って来ました。

あの「復活のハウステンボス」へ・・・

と、言っても初めてなので復活前のハウステンボスは

知りませんが・・・

 

行ったのは10月5日の金曜日。3連休前の平日に職員の

研修旅行としての訪問です。

平日ということもあり、落ち着いて散策できました。

 

HIS会長の澤田氏が社長就任以来1年での黒字転換は

有名な話しです。

話題の800万個のLEDイルミネーション。ゴミも落ちて

なく奇麗に整備された公園内。可愛くデコレーションされた

ゴミ箱は「美しく保つ」意志のあらわれでしょうか?

澤田社長の、停滞しない挑戦に、一人の来園者として期待します。

 

その中でも好感が持てたのは、記念写真を撮ろうとすると、度々、

社員の方がにこやかに「シャッター押しましょうか」と声をかけて

下さったこと。

この仕事をしているといつも思うのですが、テーマパークしかり、

ケーキ屋さんや、おもちゃやさん、結婚式場など、来店するお客は、

そのほとんどが笑顔です。

迎える側のお店の店員さんに、満面の笑顔でやさしく接してもらえ

ると、「また来よう」と思えるものです。

笑顔は商売に限らず、最大の武器ですね。

 

ハウステンボスは、浦安のディズニーランドや、大阪のUSJなどと

比べると、まだまだ魅力に欠けると個人的には思いますが、九州に

ハウステンボスありと言われる存在に是非なってもらいたいと思い

ます。

 079.jpg

あっ!そういえばヘリコプターも乗ったんですよ。生まれてはじめて。

いや~楽しかったです。

手嶋税理士も一緒だったんですが、機長に質問していました。

「機長、この仕事楽しいですか?」

すると、機長さんは「幸せですよ。乗っていただいた皆さんは、今の

お客様のように笑顔でいっぱいになりますから・・」

渋いサングラスの奥でやさしい目が輝いていました。

 

                    (大嶋) 

[2012.07.12]
虎の穴

よつば会計には虎の穴が存在した・・・・‼

 

 

「虎の穴」と聞くと、“ワクワク”するお父さん方も多い

 

のではないでしょうか?

 

ご存知ない方のためにご説明すると・・・

 

「虎の穴は、梶原一騎原作、辻なおき画のプロレス漫画および

アニメ作品「タイガーマスク」に登場する悪役レスラー養成機関」

 

・・・とWikipediaにはあります。

 

 

孤児院ちびっこハウス出身の伊達直人は、この虎の穴で殺人的

 

トレーニングをこなし、プロレスデビューを果たします。、

 

その後、虎の穴を裏切り、フェアプレー正統派のプロレスラーとして

 

虎の穴の追手達と命をかけて闘いながら、ちびっこハウスの子供達を

 

正義の姿と金銭的支援で守っていく涙無しでは見れない漫画です。

 

 

では・・・よつば会計は悪役レスラーを育てているのか‼\(◎o◎)/!

 

そんな訳はありません・・・

 

会議室を私が勝手に「虎の穴」と呼んでいるだけです。

 

毎日、昼間の業務終了後、夜な夜な、税理士はじめ様々な国家試験を

 

目指す若者達(若者と呼べない方もいますが・・・・私かっ!)

 

が、汗をかきながら勉強しているのです。

 

そして、この「虎の穴」から巣立った税理士たちが、

 

お客様の期待にこたえながら、よつば会計を支えています。

 

 

よつば会計の前を、夜に通られるときは、そっと見上げてみて下さい。

 

夏の夜に、怪しい「虎の穴」の光が、ぼお~と見えるはずです。

 

 

 

                         大嶋

  

最新の記事

カテゴリ

担当者名

バックナンバー